☆このきじはいぜん、べつブログでアップしたものです。
かんじ(漢字)が「にんしきできない」ひとのために
ひらがなへんかんツールを しょうかいしようというもくてきでかいていました。
そのためきじを、ひらがな・カタカナのみでかいてます。
(ほんらいならかんじにへんかんされるぶぶんはふといじでひょうじしています。
よみやすさをかんがえて、おくりがなまでふとくひょうじするばあいもあります)
よみにくくて もうしわけないですが、ごりかいヨロシクおねがいします♪
「かんじをよめないしょうがい」
ふつうによみかきできるひとにとっては、
なかなかふべんさがりかいできないせかいです。
わたしも、じっさいにむすめがかんじにつまづくまで
「りかいできないひと」でした。
いちおう「ちしきとして」は
『かんじがにんしきできないしょうがい』
『かんじだけしかにんしきできないしょうがい』ってのが
あることはしってましたが。
なんでひらがなカタカナはにんしきできて
かんじはにんしきできないということがおこるのかというと
「ひらがな」「かたかな」のように「おと」でよむもじと、
「かんじ」のように「おと」でよまずに「じのかたち」というイメージでよむもじとは、
つかうのう(のうみそね)のばしょがちがうから。
ふといみどりのやじるしがかんじのよんだときのじょうほうのつたわりかた
ほそいみどりのやじるしがひらがなをよんだときのじょうほうのつたわりかた
『図解入門よくわかる最新「脳」の基本としくみ』より
むすめのばあいは、はったつしょうがいのために、
ずけいをにんしきするというのうのぶぶんが、よわいのだとおもいます。
(よわい・・・というか、「ほかのぶぶんとのれんけいがうまくいかない」とか
「そのぶぶんのはったつがおそい」ってことだとおもいますが)
とはいえ、むすめはすこしなら、かんじをよむことができます。
・・・が、それでもふべん。
なにかしょうひん・・・そうですね〜、たとえばゲームとか。
Amazonで「コレ、かいたいな〜」ってときに、しょうひんせつめいがりかいできない。
「これ、なんてかいてあるの〜!」とたずねにくるわけです。
ひまなときならいいですが、
おさらをあらってるときにれんぞくでたずねると、こたえるのもたいへんです。
こたえてあげたくても、いそがしいときにつぎからつぎにたずねられると、
「え〜!あとにして〜!」ってきもちになるし(^_^;)
しょうがく2ねんせいていどのかんじしかよめないと、
ほとんどのかんじは「なんじゃこりゃ?」です。(むすめはちゅうがくせい)
かいたいもののしょうひんのせつめいがわからない。
おもしろそうとおもってかったほんが、いみふめい。
ゲームもぜんぶひらがなせっていにできないとこまる。
まだこどもでもじゅうぶんふべんなのに
しゃかいにでたときのふべんさ・つまらなさは
ハンパないとおもいます。
コレが「まったくにんしきできない」となると、
たいへんなんてものじゃないですよね?
かいものにいっても
「さとう」と「しお」をまちがうかのうせいがあるんです。
しやくしょにいっても、ぎんこうにいっても、おみせにいっても、
かんじがあたりまえのようにあるわけです。
みんなはふつうによんでりかいできるのに、
そのふつうが、ものすごくたかいかべとなって、めのまえにたちふさがります・・・。
SNS(ツイッター、フェイスブックなど)でこうりゅうしたくても、
みんなのタイムラインやきじには「かんじ」がふくまれていて、
よむのもままならない。
みんながこうりゅうをたのしんでても、
じぶんはコメントがよめなくて、はなしについていけない・・・
「かんじがにんしきできない」というしょうがいをもっているのは、
SNSをはじめとするネットしゃかいではこどくです。
むすめや、そういうしょうがいをもっているひとをまぢかでみて、
ふべんさをからだでかんじて、
「なにかべんりなものや、つかえるツールはないのかな?」とおもったのが、
そもそものきっかけです。
そのうちさ〜、どこかのきぎょうが
「けいたいようのバーコードよみとりき」みたいなので(スマホでできるといいなぁ〜)、
もじのぶぶんにかざすと「ピッ」とよみとって、おんせいよみあげしてくれる
・・・そんなべんりなのを、かいはつしてくれないですかねぇ。
このブログでしょうかいした「かんじ←→ひらがな」へんかんツールです♪
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