こんばんは！
ちょっと地球の反対側に
逃げたくなる時がある冬桜です。
娘が学校の宿泊学習に行きました。
小学校の時の修学旅行は
日帰り旅行（で車で連れてった）だったので
大きな進歩にちょっと感動しています。
じゃあ、何で地球の裏側に逃げたくなるかというと
ま、いろいろとあるのですが（爆）
その理由の一つに『娘の体調が悪い』という事。
いやいや、これはいつもの事なのですが
特に頑張った直後
体の痛みと緊張が半端ないのです。
線維筋痛症には圧痛点というものがあるのですが
だいたいこの場所全てが娘は痛みます。
プラス、足首、背中（図でいうと４番の真ん中）
手首なども痛くなります。
体は緊張で常に力が入っていて
パンパンに張って
宿泊学習から半月学校をほとんど休みました。
その間、鍼灸院に行って治療しています。
国民健康保険でないウチは
鍼灸院に通うチケットを役所からももらえないので
なかなか結構な出費になります（爆）
そしてほとんど毎日
私が夜に
臍塩灸（へそしおきゅう）＋４０個のお灸をして
２週間・・・
寝る前に始めても1時間半くらいは
軽く時間がかかるのです。
しかも体調不良の時は
大抵、不安や恐怖心も強くなってます。
そんな苦労を知らずに言うわけですよ。
「宿泊学習泊まれて良かったね！
これでどこにでも泊りがけで遊びに行けるね！」
などと夫や祖母たちが。
１日か２日の楽しみを悪く言う気も無いですが
毎晩、お灸をする身としては
「ちょっと待て！何気楽な事言ってんだよ！」
と言いたくもなります。
その１日か２日のお泊りで
私と娘は半月〜１ヶ月以上、日常生活もままならないわけです。
買い物とか、銀行とか
病院とか、学校とか
そういうものに行く事が
親子で難しくなるのです。
つまり娘は痛くて動けない。
じゃあ私が1人で・・・と思っても
娘は怖くて1人じゃいられない。
という状態に月単位でなってしまい
結果、親子で自主的軟禁状態に（笑）
こんな状況の母娘ですが
毎日４０個ものお灸を娘にする事で
ちょっとした事が起こりました。
娘の痛いところが触っただけでわかるように！
いつも鍼灸院に行った時に
「痛いと言わなくても、痛いところが良くわかるな〜」
と感心していたのですが
自分も経験を娘で積んで、
痛いと言われる前に
痛いところが触っただけでわかる事が多くなりました。
勝率、７〜８割といったところです！
私、鍼灸師の資格とれるんじゃね？
と、思わず妄想しています（笑）
そういえば、娘の同級生に
寝ると体が硬直してしまい、
起きて活動するために、マッサージやストレッチを
1時間以上しないといけない子がいるのですが
お母さんも担任の先生も
マッサージの資格を取ったそうです。
担任の先生などは、その子の担任になって
毎日マッサージを勉強・実践する事で
資格を取得したそうです。
すごいな〜〜〜！
結局、必要に応えて人は成長するのだな
必要に応えようと努力することが
新しい扉を開くのだな〜と思います。
いや、まだ鍼灸師の資格とか取ってないけどね。
鍼灸の学校に行く暇も無いし（爆）
疲れてる時、弱ってるなって感じる時に
無性につけたくなる天然石のブレスです。
自分の軸を確立しつつ、
ちょっと癒して落ち着かせてくれる感じです。
使ってる石はオニキス、天眼石、
アメジスト、ヌーマイト、アクアマリン、
・・・あと、忘れた！
特に大きいの〜〜！
記憶力をアップるツボに
お灸が必要みたいです・・・
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