責任範囲が明確ということは、
自分が何に力を尽くせばいいか
ということが明確になる
という一言が
とても分かり易かったです。
責任から目をそらすと
自分が何したらいいか
ぼんやりするんよね。
娘の修学旅行に
母親の私が
付き添う、付き添わないで
学校の主事ともめた時
お母さんの付き添いなくても大丈夫でしょう
と言った担任に対して
主事は
『何かあったら責任取れるのか!』
と怒ったそうで
責任回避に骨折ってる主事は
ひたすら
『学校が何をできるか』ではなく
『学校は何ができないか』に
心を砕いてた。
責任から逃げ回ると
『何ができないか』にばかり目がいって
何もできなくなるんだろね。
あれもできない
これもできない
こんなの責任取れない
(誰も責任取れなんて言ってないのに)
行き止まりだよね。
どん詰まりだよね。。
できないことじゃなくて
できることを言ってみろよ〜
と、果てしなくイライラしたなぁ。
結果論かもしれないが
修学旅行、無事だったよ。
(去年9月)
あたし、行く必要なかったよ。
行ったけど(爆)
って
そんなことを思い出した記事でした。
さて、勉強するか!
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