今日はTwitterを見て考えた

こんにちは〜♪


最近、Twitterが楽しくてよく見ています。

ニュースとかは大体、Twitterで確認。

ニュースに対するリツイートも読むんですが

色んな人が利用しているだけあって

良くも悪くも色んな情報があって驚きます(笑)


ま〜、あんまりなのは

(あからさまな個人情報の垂れ流しと中傷などは)

きっちり通報させてもらってます。


そんな中、最近

盲導犬連れた人が線路から転落する事故

多いですね〜〜〜(i_i)


駅員さんも声掛けなかったり

周りの人も声掛けなかったりするのなら

全ての駅に目の見えない人が

落ちないような仕組みが必要だと思いますが

きっと時間かかるんでしょうね〜( ´_ゝ`)=3


だったら周りの人が

気をつけてあげるしかないのですが

自分からは言い出せないし

難しいですね〜。


障害者は普通の生活を送るのに

肩身の狭い思いをするんだな〜というのを

某障害者父母の会のお手伝いをするようになって

気付きました。


車椅子で外食とかできるところを

私もイオンのフードコートくらいしか知りませんし。


もっとあちこち気楽に行けたら

障害者が社会から孤立せずに過ごせると思うのですが

やっぱりこういうのは当事者になったり

身近に当事者がいないとわかりにくい気がします。


そんな中で今日、Twitterで見つけた記事です。

おい、こら!

なんて事をするんだよ!


学校の道徳の時間にも

障害者を見かけたときの対応とか、

障害者に対する知識とか

動物愛護とかも入れて

もっと具体的に教えて欲しいですよね。


ってか、蹴るなよ!
変なちょっかい掛けるなよ!
頭叩くとか、何考えてんだ!
自分だっていつ病気や怪我で
介助犬にお世話になるか解んないんだから
犬も寿命縮めて助けてくれてるんだから
ちゃんと敬意を持って扱おうよ〜〜。
見ている人も注意しろよ!!!

猫パンチ、炸裂しちゃうよ!


え〜と、脱線しましたね。


そりゃ学校の道徳の時間に学ぶ

思いやりとか優しさとか

希望と勇気とかも大切ですよ。


でも心の中で

どんなに溢れる思いやりとか優しさを持ってても

どう声かけして、どう行動するかわかってないと

せっかくの親切心も表現する手段が無かったり

余計に支援な人を傷つけたりすると思うんです。


例えばですね

障害者や具合の悪い人、困っている人に

『大丈夫ですか?』という声かけはNGです。

大抵「大丈夫です」と返事して終わってしまい

困っている人が必要な助けを得られないからです。


だから声かけするときには

「何か私にお手伝いできる事がありますか?」

「何かお困りですか?」

と尋ねる方が困り感を伝えやすく

こちらもサポートしやすいんです〜。


でもそういう事って

普段から意識してる人は知ってる事だけど

あまり考えた事ない人には伝わっていない事です。


そういう具体的な事を

学校の道徳の時間などで

もっと扱って欲しいと思ったりします。

あ〜でも、普段から練習してないと

いざという時にはやっぱ難しいかもしれません。


譲渡会で猫が脱走しそうになって

『猫が逃げちゃう!助けて!』って叫んだ時も

誰1人動いてくれなかったし(爆)


車椅子の人が線路で立ち往生していた時も

一瞥するだけで普通に歩いてっちゃうし(呆)


公園で男の人が倒れていても

全然、声掛けないし(呆)

(全部、実話です)


こういう社会に自分たちは住んでいるのかと思うと

ちょっと微妙に心配になります・・・・

若かりし日のぐ〜ちゃんとだいちゃん♪

新入りのぐ〜ちゃんの面倒を見てくれてます(//ω//)


ぐ〜ちゃんも、新入りに文句言う割りに

他所の猫にいじめられてたら助けに走るし

猫社会は意外と猫助けもお互い様な雰囲気です♡


猫たちを見習って困っている人を見かけたら

さっと動ける人間に私もなりたいです〜

\(*´ー`*)ノ

盲導犬サポーターとなって支援する方法も♪



障害者サポートバッジは鳥取とか岡山にはあるようです。

日本中に拡がって欲しいですね〜♪


ちなみに私が住む鹿児島にはありませんでした。

鹿児島もできるといいな〜♪



動物愛護の支援はこういうステッカーからでも〜♪

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冬桜

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発達障害と不安障害を抱える娘と
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個人で地域猫活動と野良猫保護を
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Why Not?〜さぁやってみよう!〜

Why not〜しない理由は無いじゃんという意味です。 やりたくなるような事、試してみたくなるような事を発信するブログにしたいと思っています。 とか言って思いつくままに書いてるだけのブログかもしれませんが。