「あの頃は良かった」と思っていた自分は病んでいた(笑)

すごく長かったんです、私。

そう思っていた期間が。


子供を産んでから

大変で大変で。

写真はルーシー親子(笑)


母親だし、しっかりしなくちゃ!とか

母親だからきちんとしなくちゃ!とか

誰にも頼れない〜(>_<) とか

したいことができない〜!とか

お金がない〜!!とか


自分でたくさん思い込んで

自分で自分に呪いをいっぱいかけて


その呪いが、マイナスのエネルギーが

家に元から居た霊達を活性化させ

さらに新しい霊達を引き寄せて

おちおち寝ることもできなくなって


自分で自分を
泥沼に追い込んでました(笑)


で、「あの時は良かった」

「あの頃に戻りたい」と
カウンセラーに泣きながら訴える。


とんだ困ったちゃんだ〜!

カウンセラーや精神科医から見たら

ホント病んでた。


あの頃の自分が
そのまま行き着くと
結局現在の自分になるというのに(爆)


あの頃の自分の価値観が
考え方が、思い込みが
今の自分と現実を作っているというのに


あの頃に戻りたいって
アホじゃね?

どんだけドMなんでしょう〜〜


そんで

「そのしっかりしてないとダメ」

「役立たずになったら捨てられる」という

気持ちを手放せば良くなるのにな〜と

楽になるのにな〜と

きっと歯がゆく思っただろ〜な〜

と思うのです(笑)


子供が不登校になって数年後に

やっと「役立たずでも大切にしてもらえる」

「しっかりしてなくても優しくしてもらえる」

「ダメな嫁でも母でも可愛がられる」という

経験を、不可抗力で体験して


なぁんだ〜(笑)

今が一番、楽で幸せじゃないか(笑笑)


と、発見。

そしてあの頃を今振り返ると

全然、幸せじゃない時期だったんです。

ストレスを溜め込んで

我慢に我慢を重ねてた。


あの頃に戻りたいと思っていた自分は
病んでて、目が曇って
過去を美化してたんです。


拒食症でガリガリに痩せてるのに

鏡を見て「太っている」と思うのと一緒です。


次回、どうやったら

「あの頃に戻りたい」病から脱したか

その方法を書こうと思います。


覚えていたらね(笑)


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冬桜

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発達障害と不安障害を抱える娘と
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Why Not?〜さぁやってみよう!〜

Why not〜しない理由は無いじゃんという意味です。 やりたくなるような事、試してみたくなるような事を発信するブログにしたいと思っています。 とか言って思いつくままに書いてるだけのブログかもしれませんが。