殺処分ゼロの裏側。。。

こんにちは♪


昨日はハードドライブに録画しておいた

BS日テレ 深層ニュースの

殺処分ゼロへの取り組みについてのトークを

視聴しました。


ペットブームの陰で大量に繁殖され

市場に出回り、飼えなくなったからと

大量に(年間8万頭)殺処分されている

日本のペット事情について語ってくれてました。


こちらが滝川クリステルさんの財団法人


動物愛護と言ったら

この方も熱心に活動されてますね♪


殺処分ゼロを達成する自治体が

どんどん増えてきたことは

とても嬉しいです。


でも手放しで喜べないのは

殺処分ゼロを達成できているのは

預かりボランティアさんがいるから。


つまり収容された犬猫が殺処分される前に

預かりボランティアの人が引き出しているのから

施設で殺処分されずに済んでいるのです。


当然ボランティアの方々も

一生懸命里親を探しますが

すぐに見つかるわけでもなく

その間の餌代・医療費など諸費用は

預かりボランティアさんの負担になるわけです。


多分、殺処分をゼロにするという単純な問題ではなく

滝川クリステルさんも言ったように

「蛇口を閉める」(生体販売をなくす)という

根本的なところから変えていかないと

現状のままじゃ、いずれ破綻します。


あと個人ボランティアも含めて

預かりボランティアさんたちに減税や助成金など

資金の補助も必要だと思います。


マジで医療費がバカにならないんですよ〜。

食費もね・・・。


うちも常に10匹猫がいる状態なので

(譲渡会で譲渡しても、野良ちゃんが次から次にやってくる。

しかも重病で・・・涙)

本当に出費がバカになりません。

当然ですが世話の時間的な負担も痛いです。


本当に去年は自分ちの猫たちで

いっぱいいっぱいだったので

動物愛護らしいことは何もできませんでした。


でも今年はちょっと頑張ってみようかと思って

まずはステッカーなど

車に貼ってみようかと思います♪

できることから、少しづつです♪


それはそうと、先週から寒くて

うちは闘病中の猫も3匹いるので

暖房と加湿器は欠かせない毎日です。


私も体調的に寒いのは苦手だし

まぁ、それは良いのですが

最近の石油ファンヒーターは3時間で

勝手に電源が切れてしまうのが悩みどころ。


娘が生まれた時に買った

オイルヒーター。。。とっときゃ良かった(泣)

(夫の友人が赤ちゃんが生まれた時にあげちゃった)


最近火事も多いし、心配なのですが

寒さで猫の体調が悪くなるのも

超絶困るのです。


今朝も、気がつくとファンヒーターが

電源OFFになってて

なんか寒いな〜〜〜と思ってたら

ぷりたんに顔ビンタされました(爆)


でも眠くてスルーブッこいたら

ルーシーに耳元で

『ギャオ〜〜〜ス!!!』

と鳴かれました。

 ↑ ↑ 左がルーシー、右がぷりたん


シンゴジラ襲来か!と思うほどの

大迫力です。


ただ事じゃない!と気がついて

布団を出ると

さっむ〜〜〜!


慌ててファンヒーターに灯油を入れて

電源ONにして

部屋を暖めました。


さすがルーシー。

飼い主にも有無を言わせない大迫力で

うちの猫たちの健康を守る守護神です(笑)


本猫ルーシーはエイズなんだけどね(涙)

でも相当、元気だよ〜〜\(^o^)/



余談ですが

MacBookのNumbersで家計簿シリーズ

もうしばらくお待ちください。

準備しているのですが、遅々として進まずに(苦笑)

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冬桜

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発達障害と不安障害を抱える娘と
技術職の夫、7匹の飼い猫と
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個人で地域猫活動と野良猫保護を
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趣味はDIYと植物の世話
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Why Not?〜さぁやってみよう!〜

Why not〜しない理由は無いじゃんという意味です。 やりたくなるような事、試してみたくなるような事を発信するブログにしたいと思っています。 とか言って思いつくままに書いてるだけのブログかもしれませんが。